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タイミングによるステップ入力

前述のステップ入力では、音符の種類を1音ずつ指定して入力しましたが、パソコン・キーボードやMIDIキーボードのキー(鍵)を、離す時間(タイミング)によって音符の種類を変更することができます。
変更できる音符は次の6種類です。



※MIDIキーボードから入力する場合は、「準備」を実行してください。
 
音符パレットの押し込まれている音符ボタン(赤く表示されている音符)をクリックして何も指定されていない状態にします。


※音符ボタンが指定されている状態では、その音符が入力されます。
 
音符プロパティ・パレットの右上のタイミング・ボタンをON(押し込まれている状態)にします。



 
パソコン・キーボードから入力する場合は、音符パレットのパソコン・キーボード・ボタンをON(押し込まれている状態)にします。



MIDIキーボードから入力する場合は、音符プロパティ・パレットのMIDIキーボード・ボタンをONにします。


※両方のキーボード・ボタンをONにしても構いません。

 
パソコン・キーボードやMIDIキーボードのキー(鍵)を、短めに離すと8分音符が、やや短めにキーを離すと4分音符が入力されます。2分音符は4分音符の倍の間隔でキーを押します。

キーを離す時間と音符の種類は[画面]メニューの[録音]ウィンドーの[速度]を基準としています。この速度を遅くして(数値を減少して)、キーを離す時間を長めに設定することができます。


 
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